育ち盛り
2011.8.13 更新
きゅうり
別 名:きゅうり
分 類:ウリ科キュウリ属
栄養素:キュウリは全体の90%以上が水分で、栄養素はビタミンC、カロチン、カリウムなどが含まれるが含有量は非常に低い。その低さたるや「世界一栄養が無い果物」としてギネスブックに登録されるほどである。
2011.8.13 更新
デコキュウ
別 名:きゅうり
分 類:ウリ科キュウリ属
栄養素、成分など、上記「きゅうり」と変わりません。
切るのが楽しくなっちゃう「きゅうり」です。お弁当に入れたり、お料理の飾りにするのもお勧めです。野菜嫌いなお子様も食べてくれるかもッ?
2011.8.13 更新
トマト
別 名:唐柿、赤茄子、小金瓜
分 類:ナス科
栄養素:「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど健康によい野菜だそうです。ビタミンCも多く含まれており、トマトの赤い色はリコピンという色素によるもので、赤色の濃いトマトほどリコピンが多く含まれております。 リコピンには強力な抗酸化作用があり、老化を防ぐ作用や、肌や皮膚を若々しく保つ美容作用、がん予防に効果があるなど多くの働きが近年注目を集めております。
花言葉:完成美、感謝
2011.8.13 更新
熟したミニトマト
別 名:唐柿、赤茄子、小金瓜
分 類:ナス科
栄養素、成分など、上記「トマト」と変わりません。夏の夕暮れ時に素敵なトマトが撮れましたので掲載しましたッ(●´艸`)
花言葉:完成美、感謝
2011.8.13 更新
ベビーリーフセット
ベビーリーフとは発芽後10-30日程度の若い葉菜の総称です。
葉丈10〜15cm程度で葉柄部分から収穫し、サラダなどに供します。
(この野菜を使用しなければベビーリーフではないとするような規定はなく、若い葉を使用していればベビーリーフとみなされてております)
2011.8.13 更新
里芋
別 名:家芋、畑芋、田芋
分 類:サトイモ科
栄養素:胃腸の調子を整え、食欲も増進させる効果もある低カロリーの里芋は、便秘で悩む方、ダイエットしたい方、健康を考える方にお勧めの食材だそうです。
2011.8.13 更新
かぼちゃ
別 名:南瓜
分 類:ウリ科カボチャ属
生 薬:乾燥した種子は南瓜仁(ナンカニンまたはナンガニン)という生薬で条虫、回虫駆除に用いられるそうです。
原産は南北アメリカ大陸。主要生産地は中国、インド、ウクライナ、アフリカ。果実を食用とし、カロテン、ビタミン類を多く含む緑黄色野菜です。
日本には「冬至にカボチャを食べると風邪をひかない」という風俗行事があるそうです。
2011.8.13 更新
長ネギ
別 名:シボル
分 類:ユリ科
栄養素:葉の部分にβカロテン(ビタミンA)が多く、茎の部分にビタミンCが、多く含まれている野菜です。独特の強い香りがありますが、これは「硫化アリル」と呼ばれる栄養成分で、ニラや玉葱にも含まれており、この硫化アリルは、ビタミンB1の吸収や働きを高め、疲労を回復させる効能や、消化液の分泌を良くして、食品の消化、吸収を高める効能があり、血液をサラサラにして、血行を良くして体を温める働きもあります。
花言葉:愛嬌、微笑み、誘惑の足、くじけない心
2011.8.13 更新
インゲンマメ
別 名:隠元豆、菜豆、三度豆
分 類:マメ科
栄養素:インゲン豆はカリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄分・食物繊維などの栄養を多く含む健康食品です。インゲン豆には白インゲン豆・大正金時豆・うずら豆・虎豆・大福豆・白花インゲン豆などの種類があり、白インゲン豆に多く含まれるファセオラミン・ファビノールの炭水化物の吸収抑制効果による肥満へのダイエットの効能・効果が期待されています。
注意:豆を美味しく食べるためには、柔らかくなるまでさらに加熱調理しなければならないということもお忘れなく
2011.8.13 更新
柿
分 類:カキノキ科
栄養素:甘柿に含まれているビタミンCは、レモンやイチゴに決して引けを取らず、他にも、ビタミンK、B1、B2、カロチン、タンニン(渋味の原因)、ミネラルなどを多く含んでいるため、「柿が赤くなれば、医者が青くなる」という言葉があるほど、柿の栄養価は高いらしいです。また、「二日酔いには柿」といわれている訳は、ビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を外へ排出してくれるからで、豊富なカリウムの利尿作用のおかげとも言われております。
花言葉:花言葉、恵み、自然美
2011.8.13 更新
すいか
別 名:西瓜
分 類:ウリ科スイカ属
シーズン:5月~8月頃
丸い大玉スイカのほかにラグビーボールのような「マダーボール」、果皮が黒い「でんすけ」、果皮が黄色い「太陽スイカ」などがあります。赤肉すいかの色素にはカロテノイドのβカロテンとリコピンが含まれており、がんや老化を予防する抗酸化作用があるそうです。これらの成分は血圧を下げる働きもあるので高血圧化予防にも効果が期待できます。またリコピンは呼吸器系の免疫力を高めるともいわれております。
2011.8.13 更新
すいか2
別 名:西瓜
分 類:ウリ科スイカ属
見分け方:果皮に張りがあり、緑と黒のコントラストがハッキリとしていて、ツルとは反対側のお尻の薄茶色の部分(果頂部)が小さいものが良いすいかといわれております。また、音では判断しにくいですが叩いた時に「ボンボン」という響く音がすればシャキッとしていて、「ボタボタ」と鈍い音がすれば熟れすぎだそうです(カットスイカは種が黒く、果肉部分の赤と果皮の白色の境目がはっきりしているものが良いそうです)
ツルが茶色くなっているのは収穫してから時間が経ったものだそうなので、カットされている場合は、へたの周りが少しへこんでいるものを選ぶと良いそうです。
2011.8.13 更新
ゴーヤー または ゴーヤ
別 名:ニガウリ、ツルレイシ
分 類:ユリ科
栄養素:独特な苦味があるので、好き嫌いが分かれる野菜として知られ、種子に共役リノレン酸を含むことが知られております。主に未成熟な果皮を食用とし、ビタミンCなどの水溶性ビタミンを多く含むことや、健胃効果もある苦味のため、近年では夏バテに効く健康野菜・ダイエット食品としての認知度が上がり、日本全国で栽培されるようになっております。
2011.8.13 更新
シソ
別 名:紫蘇
分 類:シソ科シソ属
漢 方:漢方医学では、主に赤紫蘇の葉を「蘇葉」(そよう)または「紫蘇葉」(しそよう)といい、理気薬(気が停滞している状態を改善する薬物、精神を安定させる目的もある)として神秘湯、半夏厚朴湯、香蘇散などに配合されているそうです。また熟した果実を「蘇子」(そし)といい、咳、喘息、便秘などの治療に用いられるそうです。
2011.8.13 更新
トウモロコシ
別 名:コーン、トウキビ(唐黍)、ナンバ、トウミギ
分 類:イネ科
栄養素:小麦や稲と並ぶ世界三大作物のひとつである「トウモロコシ」 主成分はでんぷんで、たんぱく質、脂質、糖質をバランス良く含有しています。黄色い部分に含まれる色素成分は、ゼアキサンチンと呼ばれる成分で、活性酸素の除去に役立ち、肝臓の発がん防止効果があるとされています。
花言葉:財宝、豊富、同意
2011.8.13 更新
枝豆
別 名:アゼマメ、アオマメ
分 類:マメ科
栄養素:枝豆は「大豆の青春時代」を収穫して食べるので、大豆と比べると栄養面では蓄積途中です。しかし、それでも十分な栄養価であり、マメの仲間の中でも、あずき、いんげんは、でんぷんを多く含み、大豆(えだまめ)、落花生は蛋白質と脂肪を多く含みます。
しかも、その蛋白質が動物性と比較しても遜色のないもの(アミノ酸価)になっており、さらにその脂肪は良質の不飽和脂肪酸(リノール酸)なる物質が多く含まれているそうで、そんなところもあって「畑の肉」の異名を持つようになったと考えられます。
2011.6.6 更新
人参
別 名:セリニンジン、ナニンジン
分 類:セリ科
栄養素:ビタミン、カロテンが豊富な「人参」はおもに根の部分を食べますが、葉にも栄養があるそうで、驚くことに根の栄養価と比べてみると、ビタミンAは2倍以上、たんぱく質は3倍、カルシウムは5倍、脂質、含水炭素、鉄分、どれも葉のほうが豊富に含んでいるそうです。刻んで醤油で煮たり、炒め物や揚げ物にも向いております。
花言葉:幼い夢
2011.6.6 更新
ナス
別 名:茄子、エッグ・プラント
分 類:ナス科
栄養素:ナスに含まれている成分は約94%が水分のようですが、ビタミンB群・Cなどのビタミン、カルシウム・鉄分・カリウムなどのミネラル成分、食物繊維などをバランス良く含んでいるそうです。これらの栄養成分により生体調節機能が優れていると言われ、特に豊富に含まれる食物繊維は、便秘を改善し大腸がんを予防したり、血糖値の上昇を抑え、糖尿病や肥満を防ぐ効果があるそうです。
また、ナスには皮に紫黒色の色素「アントシアニン」、一般にナスのアクと呼ばれるクロロゲン酸などの抗酸化成分「ポリフェノール」も含まれており、これらの成分は、体の老化を防ぐ、動脈硬化の予防、がんの発生・進行を抑制するなどの作用があるそうです。
花言葉:よい語らい、優美、希望、真実
2011.5.24
小松菜
別 名:鶯菜(ウグイスナ)、冬菜(フユナ)
分 類:アブラナ科
栄養素:「カルシウムの菜っぱ」と言われるぐらい、カルシウムが多く、その上、カルシウムの吸収を阻害するシュウ酸が少ないことから、効果的にカルシウムを摂取できるそうです。緑黄色野菜としてもビタミンCやβ―カロチンが豊富だそうです。
花言葉:快活な愛、小さな幸せ(菜類の花言葉)
2011.5.24
玉葱(たまねぎ)
別 名:オニオン
分 類:ユリ科
栄養素:玉葱は野菜の中で最も糖質が多く、そのほとんどがエネルギー源として使われ、疲労回復に重要な役割を果たすそうです。辛みと刺激の正体である「硫化アリル」という成分が豊富に含まれており、その「硫化アリル」は血液をサラサラにし、動脈硬化の原因となる血栓やコレステロールの代謝を促進、血栓を出来にくくする作用があるそうです。高血圧、糖尿病、脳血栓、脳梗塞などの生活習慣病(成人病)の予防にも効果的です。
花言葉:不死
2011.4
バジル
別 名:バジリコ、メボウキ
分 類:シソ科
性 状:一年草(非耐寒性)
栄養素:カロテン、ビタミンE、カルシウム、カリウム、鉄、食物繊維などが含まれているそうです。
バジルの香り成分には、鎮静作用・リラックス効果があるとされています。
花言葉:好意、好感
2011.
苺
別 名:オランダイチゴ
分 類:バラ科
花 期:3~5月
栄養素:肌・皮膚を若々しく保つ美肌効果のある「ビタミンC」を多く含む。、苺(いちご)には、レモンを遙かに上回る量が含まれており、果物の中ではトップレベルだそうです。
花言葉:尊敬と愛、幸福な家庭
2011.
さつま芋
別 名:甘藷、唐芋、琉球藷(りゅうきゅういも)
分 類:ヒルガオ科
栄養素:主成分がデンプンであり主食となりうる食物です。ビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含み、野菜としての面も持つ。脂質が少なく、肥満防止、高血圧症、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病予防のための真の「健康食品」だそうです。
花言葉:乙女の純情